50代女性におすすめの美容クリーム

50代女性におすすめのクリームってどんなクリーム?女性ホルモンが減少する更年期世代には突然お肌のかゆみや乾燥が酷くなることもあります。そんな時に化粧品をどう選べば良いの?クリームを選ぶためのポイントや体験談などを載せました。

50代女性の美容クリームを30代女性が使ったらどうなるの?

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50代女性のクリームを30代女性が使うと油分が多すぎて肌荒れを起こす場合がある

 

スキンケアの行程は化粧水、美容液、乳液、クリーム、スペシャルケアというのが一般的ですが、最低限、化粧水と乳液で完了することも可能です。

 

ここで乳液があればクリームはいらないのではないかという疑問が生まれると思います。

 

乳液とクリームの大きな違いというのは、油分量です。乳液よりもクリームの方が油分量が多いので、テクスチャーもクリーミーで重みがあります。

 

一般的に化粧水で水分を与えた後、蒸発しないために油分でフタをする役割があると言われています。

 

ですから、乳液で乾燥が気にならないのであれば、クリームを重ねる必要はありません。

 

反対に乳液では物足りない場合はクリームへと切り替える時が来たということです。

 

人は加齢に伴い、皮膚の水分・油分ともに減少してきます。

 

皮脂量は30代から減少します。皮脂はテカりの元であると、良いイメージはないかもしれません。

 

しかし皮脂と汗によって皮脂膜が作られ、肌の水分の蒸発を防ぐ働きをしています。

 

水分だけで肌が健やかに保つことは不可能です。きめ細かい瑞々しい肌であるためには皮脂は不可欠なのです。

 

クリームは自分で生成しきれず不足した皮脂膜を補う働きがあるため、油分が多いように作られています。

 

最近では、年齢ごとにスキンケアラインができています。ターゲットによって油分量や美容成分は異なります。

 

対象年齢が上がるほど、配合される油分量は多くなるので、若年層が使うとベタつきを感じたり、ニキビの原因にもなります。

 

50代用で売り出されている美容クリームは50代女性には油分が多すぎます。

 

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50代女性の肌荒れは、バリア機能がうまく働かなくなるから

 

40代後半から50代に入った際、突然肌トラブルが始まることがあります。

 

これは更年期障害の症状の一つです。更年期とは閉経を挟んだ前後約10年を指します。

 

女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少することによって引き起こされると言われています。

 

このエストロゲンは、肌の水分量・油分量の調整、コラーゲン生成を助ける働きがあります。

 

エストロゲンが減少することでコラーゲンも不足し、角質層の水分が保持できず、さらに表皮に十分な栄養を送ることができなくなるため、乾燥肌になります。

 

なお、コラーゲンは20代をピークに50代ではその半分の量にまで減少します。

 

さらにエストロゲンの減少によって皮脂量も減るため、バリア機能がうまく働かなくなります。

 

このため敏感肌に傾き、赤みやかぶれという深刻な肌トラブルが起こるのです。

 

更年期にあたる50代は、若い頃よりも肌は硬くなっていますが、非常に敏感です。

 

内側から作る力が落ちていますので、外側から与えるスキンケアによって肌を整える必要があります。

 

高保湿の化粧水で保湿をし、油分をしっかりと与えましょう。ひどい場合は化粧品によって悪化するおそれもありますので、皮膚科に相談することも必要です。